昔はこんなに扱いにくくなかったのに…
「朝しっかりブローしたのにすぐ広がる」
「以前より髪がまとまらなくなった」
「トリートメントをしているのにパサつく」
40代以降になると、このようなお悩みを感じる方が増えてきます。
若い頃と同じヘアケアを続けているのに、なぜか髪が扱いにくくなる。
実はそれには年齢とともに起こる髪の変化が関係しています。
今回は40代から髪がまとまりにくくなる理由について美容師の視点から解説します。
髪の水分保持力が低下する
髪がまとまるためには、適度な水分と油分のバランスが必要です。
しかし40代以降になると、髪の内部に水分を保持する力が少しずつ低下していきます。
すると、
- パサつく
- 広がる
- ツヤが出ない
といった変化が現れやすくなります。
特に毛先は乾燥しやすいため、まとまりにくさを感じやすくなります。
エイジングによるうねり
40代頃から増えるお悩みのひとつが「うねり」です。
以前はストレートだったのに、
- 表面がフワフワする
- 雨の日に広がる
- クセが強くなった気がする
という変化を感じる方も少なくありません。
年齢とともに髪の内部構造が変化すると、髪一本一本の形が不均一になり、うねりが出やすくなることがあります。
うねりはまとまりの悪さにつながる大きな原因のひとつです。

白髪染めだけが原因ではない
「白髪染めを始めてからまとまらなくなった」
という声もあります。
確かにカラーによる負担はありますが、実際にはそれだけが原因ではありません。
- 乾燥
- 熱ダメージ
- 紫外線
- 摩擦
- 年齢による髪質変化
これらが重なっていることがほとんどです。
白髪染めだけを悪者にしてしまうと、本当の原因を見逃してしまうことがあります。
毎日の熱ダメージも影響する
ドライヤーやヘアアイロンは便利な反面、使い方によっては髪への負担になります。
特に、
- 濡れた髪に高温アイロンを使う
- 必要以上に何度も同じ場所を通す
- ドライヤーを近づけすぎる
こうした習慣は髪の乾燥を進める原因になります。
まとまりが悪いと感じる方は、普段の乾かし方やアイロンの使い方を見直してみるのもおすすめです。

ホームケアの見直しも大切
40代以降は髪の状態が変化するため、以前と同じシャンプーやトリートメントが合わなくなることもあります。
そのため、
- 今の髪質に合ったシャンプー
- 洗い流さないトリートメント
- 熱から守るヘアケア
などを取り入れることで、まとまりやすさが変わることがあります。

髪の状態に合ったケアを選ぶことが大切
まとまりにくい原因は人によって異なります。
乾燥が原因の方もいれば、ダメージやうねりが原因の方もいます。
そのため、まずは自分の髪がなぜまとまりにくくなっているのかを知ることが大切です。
髪のダメージ原因について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
髪のダメージの原因を美容師が解説|Aujuaダメージケアシリーズ
まとめ
40代から髪がまとまらなくなるのは、白髪染めだけが原因ではありません。
乾燥や熱ダメージ、紫外線、そして年齢による髪質の変化など、さまざまな要因が重なっていることがほとんどです。
だからこそ大切なのは、「とりあえずトリートメントをする」ではなく、自分の髪の状態に合ったケアを選ぶことです。
桂川駅近くの美容室サックスヘアーでは、髪質やダメージレベルを見ながら、一人ひとりに合わせたヘアケアをご提案しています。
最近、髪のまとまりにくさが気になる方は、お気軽にご相談ください。


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